〒002-0858 北海道札幌市北区屯田8条10丁目3番9号
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アクセス | JR拓北駅下車/駐車場:有り |
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当社では『新築』『リフォーム』『修理』などの経験を生かしたサービスを展開しております。
他社様で「お断りをされた」「出来なかった」などのお客様より多くのお問い合わせをいただいております。
例えば「台所の混合栓が水漏れを起こしている」の問い合わせがあり、他社様では『混合栓本体の交換が必要ですね』と言われたとの事。
当社では、調査をして内部部品だけの交換で修理が完了いたしました。
部品交換だけで済むものは、出来るだけ修理で直す事が出来ます。
下記に今までの実例を載せておりますのご参考までにご覧ください。
トイレで「チョロチョロ」と流れている音がするとのご依頼を調査した所。
トイレタンク内の部品が老朽化でタンクに水が溜まっても水が止まらないで便器にいつまでも水が流れている状態が続いておりました。
床などに漏れてはいないので、お客様もなかなか気づかなかったようで水道代も多少高くなっておりました。
漏水を直す為には、トイレタンク内の部品交換が必要となります。
お客様のお話ですと、他社様では「トイレ全体の交換が必要です」と言われて「見積もり金額も高額でした」との事でしたので『当社では部品交換で修理いたしますね』とお答えした所、といても驚いた様子で「大丈夫でしょうか?」と半信半疑でしたが、トイレタンク内部品を交換して漏水が止まった様子を見て驚いておりました。
このように当社では、全部を交換するのではなく部品で修理可能な物は『修理で直す』を実践しております。
トイレ便器の「床が濡れる」とのご依頼を受け早速調査をした所。
便器と床下排水管を接続してある「床フランジ」の老朽化による「排水漏れ」と判明しました。
木材で施工されている床も水が染み込んでおり、便器廻りは腐食して床が抜けてもおかしくない状態でしたので「床の張替」「下地の補強」「クッションフロアーの貼替」「トイレの交換」をする事となりました。
トイレと床を取り外して下地を補強いたします。
断熱材を新しく交換してから新しい床を施工して、排水管も直します。
床に段差を無くすためのパテを打ちクッションフロアーを施工致します。
最後にウォシュレット一体式のトイレを設置して完了です。
今回はご予算の都合上、壁の貼替などはしなかったのですが、トイレと壁に空間がありますので後にクロスなど貼替して全体的に綺麗にする事も可能です。
水道メーター検針にて漏水があるとの事で、他業者様にご依頼した所「屋内の漏水では無いので場所を特定出来ない」と返答をいただき「お断りをされた」という事で当社に依頼が来ました。
調査を開始! まずは水抜き栓廻りを調べて行きます。
屋内漏水では無い事を確認してから屋外の調査になります。
埋設管の図面を頼りに継手の辺りを中心に調査をした所、微かな音が機械に反応したので、水濡れがあるか地中に専用器具を入れ確認をして掘削した所、水漏れ箇所を発見いたしました。
原因と場所が判明して補修作業に入ります。
昔の埋設管は銅管と塩ビ管が多く、今はポリエチレン管になっております。
強度も耐久年数も数段に上がりましたので破断していた塩ビ管をポリエチレン管に変更して漏水修理は完了いたしました。
現在は漏水調査機も進歩をしており「トレーサーガス」などでピンポイントに場所を特定したり「音調機器」である程度の場所を特定したりと漏水調査も日々進歩をしておりますので「漏水で困った事」などございましたら、お気軽にご連絡お待ちしております。
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